研究概要
研究分野
医療経済学、ミクロ計量経済学を用いた実証研究、社会保障論
最近の研究テーマ
・子どもの人的資本蓄積過程における社会的・経済的決定要因に関する研究
・医療・介護サービス市場における政策評価に関する研究
・持続可能な社会における社会厚生の在り方に関する実証的・理論的研究
(「個」から「地域」へ,「地域」から「社会」へ,そして,次世代への人的資本の継承)
・費用対効果分析の観点からの生活習慣病予防の労働生産性及びマクロ経済に対する効果に
関する研究
略歴
野口 晴子 -Haruko Noguchi-
早稲田大学 政治経済学術院 教授
1988年 早稲田大学政治経済学部卒業
1990年 早稲田大学政治経済学研究科修士課程修了
1997年 ニューヨーク市立大学経済学研究科博士課程修了
スタンフォード大学・全米経済研究所(NBER)研究員を経て、2000年に帰国
帰国後、東洋英和女学院大学、国立社会保障・人口問題研究所を経て、2012年より現職
新着情報
- 2024.3.25
- 大学院修士課程(経済学研究科)2023年度修了生の山口剛正氏著「The impact of coinsurance rate changes for healthcare expenditure on public long-term care utilization」が経済学研究科長賞を受賞しました(論文の要旨については,修士論文のページをご覧ください)
- 2023.9.16
- 大学院修士課程(経済学研究科)2023年度修了生のAlice Chong氏著「Impact of telework on birth rates in Japan: Evidence from micro-level panel data on employment dynamics」が経済学研究科長賞を受賞しました(論文の要旨については ,修士論文のページをご覧ください)
- 2022.9.17
- 大学院修士課程(経済学研究科)2022年度修了生の藤本彩芽氏著「後発医薬品使用割合の地域差に関する 実証研究―全国健康保険協会レセプトデータによる定量的検証」が経済学研究科長賞を受賞しました(論文 の要旨については,修士論文のページをご覧ください)
- 2022.6.24
- 令和4年度厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業))(令和4年度から令和 5年)に,「レセプトデータ等を用いた、長寿化を踏まえた医療費の構造の変化に影響を及ぼす要因分析等 のための研究(政策変更を「自然実験」とする弾力性の推計に係る実証研究)」が採択されました.
- 2022.6.21
- 令和4年度基盤研究(A) (令和4年度から令和7年)に,「医療・介護の持続可能な制度設計へ向けて-多国間 比較研究による行政データの利活用」が採択されました.
- 2022.3.25
- 大学院修士課程(政治学研究科・公共経営専攻)2022年度修了生の佐藤伸明氏著「「ご当地体操」が高齢者の要介護リスクに与える影響に関する実証分析」が大隈信幸賞を受賞しました (論文の要旨については,修士論文のページをご覧ください)
- 2020.09.20
- 大学院修士課程(経済学研究科)2020年度修了生のYuji Mizushima著 「Spillover effects of minimum wages on suicide mortality: Quasi-experimental evidence from Japan」が経済学研究科長賞を受賞しました (論文の要旨については,修士論文のページをご覧ください)
- 医療経済学会第15回研究大会で、経済学研究科・博士課程の今堀まゆみ氏が,「所得が高齢者の医療・介護費に与える影響」(co-authors: 栗原崇・野口晴子)で学会論文賞を受賞されました
- 2020.03.25
- 大学院修士課程(経済学研究科)2020年度修了生の金子周平氏著「How Does a Natural Disaster Affect the Behavior and Outcomes of Parents and Children in Middle Childhood?: Evidence from the Great East Japan Earthquake」 が飯島衛記念褒賞を受賞しました (論文の要旨については,修士論文のページをご覧ください)
- 2020.03.25
- 大学院修士課程(政治学研究科・公共経営専攻)2020年度修了生のデラワリケイ氏著 「政令指定都市における救急安心センター事業(#7119)の実施が救急車の現場到着時間・病院搬送時間に与える影響に関する分析」が大隈信幸賞,三浦祐司氏著「2014年育児休業給付割合の引き上げが出生行動に与える影響について」 が筑紫哲也賞を受賞しました(論文の要旨については,修士論文のページをご覧ください).
- 2020.03.17
- 日経新聞2020年3月16日朝刊 経済教室『新型感染症対策の検証・上 「平時と有事変わらぬ体制を」』 が掲載されました。 詳細は記事タイトルをclickして覧ください.
- 2019.12.10
- 政治経済学術院・講師の富蓉氏が2nd Asian Workshop on Econometrics and Health Economicsにてdiscussant awardを受賞しました.
- 2019.11.13
- SwedenのStockholm Universityで開催されたMIRAI Ageing Seminarで,政治経済学術院・講師の富蓉(Rong Fu)氏がUmeå universitetのGlenn Sandström氏とMojgan Padyab氏 との共同研究“Established: Demographic and socioeconomic determinants of living alone in Sweden and Japan”を報告されました.
- 2019.9.7
- 国際医療福祉大学・東京赤坂キャンパスで開催された医療経済学会・第14回研究大会で,経済学研究科・修士課程の金子周平氏が,“How Does the Natural Disaster Affect Parents’ Labor Force Participation and Children’s Outcomes?”を報告し,若手最優秀発表賞を受賞されました.
- 2019.9.7
- 国際医療福祉大学・東京赤坂キャンパスで開催された医療経済学会・第14回研究大会で,経済学研究科・博士課程のYichen Shen氏が,“The Impact of the Coverage of Smoking Cessation Aids on Marijuana Use Outcomes (co-author: Haruko Noguchi)”を報告しました.
- 2019.7.27
- 経済学研究科・修士課程のYuji Mizushima氏とチームメンバー(チーム名:SURGE)が,2019年7月21日に投開票が行われた第25回参議院通常選挙をケースとして実施した, 第1回データサイエンスコンペティションで政治経済學會賞を授与されました
- 2019.7.17
- 経済学研究科・博士課程の渡邉雄一氏が,Basel, Switzerlandで開催されたWorld Congress of International Health Economics Association (iHEA)で, “Do Health Checkups Reduce Costs and Utilization of Healthcare? Evidence from a Local Municipality in Japan (co-authors: Haruko Noguchi, Nobuyuki Izumida) ”を発表しました.
- 2019.7.16
- 経済学研究科・博士課程のYichen Shen氏が,Basel, Switzerlandで開催されたWorld Congress of International Health Economics Association (iHEA)で, “How Does the Introduction of the Oral Chemotherapy Drug Parity Laws Affect the Health Outcomes Among Cancer Patients in the United States? (co-author: Haruko Noguchi) ” をポスター発表しました.
- 2019.7.15
- 経済学研究科・修士課程の金子周平氏が,Basel, Switzerlandで開催されたWorld Congress of International Health Economics Association (iHEA)で, “Kill Two Issues with One Stone -Simple Methodology for Dealing with Sample Selection and Endogenous Regressor (The Case of Mental Health and Labor Productivity)- (co-author: Haruko Noguchi) ”を発表しました.
- 2019.7.15
- 現代政治経済研究所・次席研究員の姜哲敏(Cheolmin Kang)氏が,Basel, Switzerlandで開催されたWorld Congress of International Health Economics Association (iHEA)で, “Does Free Healthcare Affect Children’s Healthcare Use and Outcomes? Evidence from Japan’s Medical Subsidy for Infants and Children (co-authors: Akira Kawamura, Haruko Noguchi) ”を発表しました.
- 2019. 7.13
- 政治経済学術院・講師の富蓉(Rong Fu)氏が,Basel, Switzerlandで開催されたWorld Congress of International Health Economics Association (iHEA)における Pre-Congress and Sponsored Sessions: Early Career Researcher (ECR) Pre-Congress Session Iに採択され, “How Did Hospitals Respond to Prospective Payment System under the Japanese Universal Healthcare System? (co-author: Haruko Noguchi) ”を発表しました.
- 2019.7.2
- 2nd Asian Workshop on Econometrics and Health Economics (AWEHE) の詳細はこちらをご覧ください.
- 2019.7.1
- 平成31年度第2回挑戦的研究(開拓) (平成31年度から令和4年)に,「科学的根拠に基づく健康政策の実現に向けて-文理融合によるビッグデータの利活用」が採択されました.
- 2019.6.16
- 現代政治経済研究所・次席研究員の姜哲敏(Cheolmin Kang)氏が,Xiamen, Chinaで開催された2019 Asian Meeting of the Econometric Societyで, “Does Free Healthcare Affect Children’s Healthcare Use and Outcomes? Evidence from Japan’s Medical Subsidy for Infants and Children (co-authors: Akira Kawamura, Haruko Noguchi) ”を発表しました.
- 2019.6.14
- 政治経済学術院・特別研究員(PD)の及川雅斗氏が,Xiamen, Chinaで開催された2019 Asian Meeting of the Econometric Societyで, “Effects of the Health Checkup on the Health Outcomes and Behaviors: Heterogeneous Effects Depending on Education ”を発表しました.
- 2019.6.9
- 政治経済学術院・講師の富蓉(Rong Fu)氏が,武蔵大学で開催された日本経済学会2019年度秋季大会で, “How Did Hospitals Respond to Prospective Payment System under the Japanese Universal Healthcare System? (co-author: Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2019.5.13
- ボン大学で開催された早稲田大学デーで,厚生労働科学研究費補助金及び厚生労働行政推進調査事業費補助金「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業」 (平成29-30年度)「費用対効果分析の観点からの生活習慣病予防の労働生産性及びマクロ経済に対する効果に関する実証研究」の成果, “Differences in Cancer Patients’ Work-Cessation Risk, based on Gender and Type of Job: Examination of Middle-Aged and Older Adults in Super-Aged Japan”を発表しました.
- 2019.4.1
- 平成31年度基盤研究(A) (平成31年度から令和3年)に,「子どもの人的資本に係る科学的根拠の創出と実装:官学協働による政策評価過程の開発」が採択されました.
- 2019.3.25
- 経済学研究科・修士課程の金子周平氏が, “Does Traditional Price Policy Work for Achieving Low Smoking Rate? -Empirical and Theoretical Evaluation Based on the United States Aggregate Data- (co-author: Haruko Noguchi) ”で,2018年度小野梓記念学術賞を授与されました.
- 2019.3.22
- 平成31年度厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業) (平成31年度から令和3年)に,「産業別・地域別における生活習慣病予防の社会経済的な影響に関する実証研究」が採択されました.
- 2019.3.19
- 経済学研究科・修士課程の金子周平氏が,京都大学東南アジア研究所で開催された第13回実証的なモラル・サイエンス研究集会で, “Insurance, Self-Protection, and Son Preference: Evidence from New Cooperative Medical Scheme in China”を発表しました.
- 2019.3.19
- 政治経済学術院・講師の富蓉(Rong Fu)氏が,京都大学東南アジア研究所で開催された第13回実証的なモラル・サイエンス研究集会で, “How does parental leave affect employment and fertility of new mothers in Japan? (co-author: Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2019.3.19
- 現代政治経済研究所・次席研究員の姜哲敏(Cheolmin Kang)氏が,京都大学東南アジア研究所で開催された第13回実証的なモラル・サイエンス研究集会で, “Does Free Healthcare Affect Children’s Healthcare Use and Outcomes? Evidence from Japan’s Medical Subsidy for Infants and Children (co-authors: Akira Kawamura, Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2019.2.19
- 政治経済学術院・助教の富蓉(Rong Fu)氏の論文“Moral Hazard under Zero Price Policy: Evidence from Japanese Long-term Care Claims Data (co-author: Haruko Noguchi) ” が,The European Journal of Health EconomicsにAcceptされました.
- 2019.1.9
- 政治経済学部・経済学科の卒業論文を基にして執筆された経済学研究科修士課程の金子周平氏の論文 “Does Traditional Price Policy Work for Achieving Low Smoking Rate? -Empirical and Theoretical Evaluation Based on the United States Aggregate Data- (co-author: Haruko Noguchi) ”が, Applied EconomicsにAcceptされました.
- 2018.11.24
- 現代政治経済研究所・次席研究員の姜哲敏(Cheolmin Kang)氏が,東京大学本郷キャンパスで開催された第13回「応用計量経済学コンフェレンス―ミクロ計量経済学の応用―」 (主催:東京大学・一橋大学・大阪大学;後援:東京大学政策評価研究教育センター)にて, “The Effect of Free Health Care on Utilization and Health among Children: Evidence from the Medical Subsidy for Children in Japan (co-authors: Akira Kawamura, Haruko Noguchi)”を発表しました. 詳細はこちらをご覧ください.
- 2018.11.23
- 政治経済学術院・助教の富蓉(Rong Fu)氏が,東京大学本郷キャンパスで開催された第13回「応用計量経済学コンフェレンス―ミクロ計量経済学の応用―」 (主催:東京大学・一橋大学・大阪大学;後援:東京大学政策評価研究教育センター)にて, “How Did Hospitals Respond to Prospective Payment System under the Japanese Universal Healthcare System? ”を発表し,優秀賞を受賞しました.詳細はこちらをご覧ください.
- 2018.10.4
- 日本橋ライフサイエンスハブで開催された,1st DIA Health Economics and Outcomes Research (HEOR) Workshop(Drug Information Association Japan)パネリストとして登壇し, 「医療(健康)経済学から日本の医療を考える~応用計量経済学の視点からのアプローチ~」というタイトルで講演しました.
- 2018.9.8
- 学習院大学で開催された日本経済学会2018年度秋季大会で,基盤研究(B)「子どもの人的資本の蓄積過程に及ぼす効果に関する実証的研究-足立区の挑戦から学ぶこと-」 (プロジェクトメンバー:田中隆一・別所俊一郎・川村顕・牛島光一)に基づく研究を,特別セッション「東京都足立区公立小中学校全児童のパネルデータを用いた分析」にて発表しました. 座長・討論者の大竹文雄氏,討論者の佐野晋平氏・中嶋亮氏・赤林英夫氏に心から感謝いたします.詳細はこちらからご覧ください.
- 2018.9.6
- 経済学研究科・博士課程の渡邉雄一氏が,Catania, Italyで開催されたEuHEA PhD student-supervisor and early career researcher conference (European Health Economics Association (EuHEA))で, “Estimating surgical efficiency of a Japanese large-scale hospital: a stochastic production frontier approach (co-authors: Haruko Noguchi, Yoshinori Nakata)”を発表しました.
- 2018.9.1
- 経済学研究科・博士課程の渡邉雄一氏が,東京大学で開催された医療経済学会第13回大会で, “Estimating surgical efficiency of a Japanese large-scale hospital: a stochastic production frontier approach (co-authors : Haruko Noguchi, Yoshinori Nakata)”を発表しました.
- 2018.7.13
- 政治経済学術院・助教の富蓉(Rong Fu)氏が,Maastricht, The Netherlandsで開催されたEUHEA Conference 2018(European Health Economics Association (EuHEA))で, “Moral Hazard under Zero Price Policy: Evidence from Japanese Long-term Care Claims Data (co-author : Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2018.7.13
- 政治経済学術院・准教授の川村顕准氏が,Maastricht, The Netherlandsで開催されたEUHEA Conference 2018(European Health Economics Association (EuHEA))で, “The budget system and inefficiency for national health and long term care insurance (co-author: Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2018.7.13
- 経済学研究科・修士課程の金子周平氏が,Maastricht, The Netherlandsで開催されたEUHEA Conference 2018(European Health Economics Association (EuHEA))で, “Is Traditional Price Policy Effective for Achieving Low Smoking Rate?:Empirical and Theoretical Evaluation Based on the United States Aggregate Data (co-author: Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2018.7.12
- 経済学研究科・博士課程の今堀まゆみ氏が,Maastricht, The Netherlandsで開催されたEUHEA Conference 2018(European Health Economics Association (EuHEA))で, Do income affect medical care and LTC expenditure for the elderly?: Based on claim-data under the universal system in Japan (co-authors : Takashi Kurihara, Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2018.5.13
- 独立行政法人国際協力機構(Japan International Cooperation Agency (JICA))主催のWorkshop of the Health Finance WT in Thailandにて, “Fee for service with a fee‐schedule: role of central social insurance medical council (“Chuikyo”)”を発表しました.
- 2018.3.14
- 澤田康幸氏(アジア開発銀行・東京大学)が,GRIPSで開催されたGRIPS-UTokyo Workshop: Redistributive Policies and Investment in Human Capitalにて, “Election, Implementation, and Social Capital in School-Based Management: Field Experimental Evidence from a Developing Country (co-authors : Takeshi Aida, Andrew S. Griffen, Eiji Kozuka, Haruko Noguchi, Yasuyuki Todo)”を発表しました.
- 2017.11.27
- 高度データ関連人材育成プログラムキックオフシンポジウム(高度データ関連人材育成コンソーシアム) 「グローバルな連携から世界トップレベルと肩を並べる人材育成のために」 にシンポジストとして登壇しました.
- 2017.9.2
- 慶應義塾大学(日吉キャンパス)で開催された第12回医療経済学会の「医療経済研究『これから』-今後有望な研究テーマ-」 (中村良太・ 野口晴子・津川友介・橋本英樹)に シンポジストとして参加しました.
- 2018.3.25
- 富蓉(Rong Fu)氏が責任筆者である“Spillover Effect of Japanese Long-Term Care Insurance as an Employment Promotion Policy for Family Caregivers” (Journal of Health Economics. 56: pp. 103-112. 2017.12)に対して,経済学研究科長賞が授与されました.
- 2018.2.7
- 経済学研究科・博士課程の富蓉(Rong Fu)氏が,“Socio-economic determinants and outcomes of health capitals accumulation among middle-aged and older people: Focusing on Japanese long-term care policy”で, 経済学博士号を取得されました.
- 2017.10.22
- 日本学術会議主催学術フォーラム「乳幼児を社会科学的に分析する:発達保育実践政策学の深化」において,「低体重出生-原因と帰結-」 (共著者:東京大学経済学研究科・川口大司氏)というタイトルで,話題提供をしました.
- 2017.10.19
- 2017.10.17
- 2017.9.2
- 経済学研究科・博士課程の今堀まゆみ氏が,慶應義塾大学で開催された医療経済学会第12回研究大会で,「所得が高齢者の医療費・介護費に与える影響 (共著者 : 栗原崇・野口晴子)」を発表しました.
- 2017.9.2
- 経済学研究科・博士課程の渡邉雄一氏が,慶應義塾大学で開催された医療経済学会第12回研究大会で, “What determines surgeons’ efficiency in the operating rooms?-Surgical panel data analysis of a Japanese large-scale hospital- (co-authors : Haruko Noguchi, Yoshinori Nakata)”を発表しました.
- 2017.7.11
- 経済学研究科・博士課程の今堀まゆみ氏が,Boston大学で開催された第12回国際医療経済学会(iHEA)で, “Does Income Affect Medical And Nursing Care Expenditure For Elderly?-Evidence From Health Care Systems in Japan (co-authors : Nobuyuki Izumida, Haruko Noguchi)” を発表しました.
- 2017.7.10
- 経済学研究科・助手のRong Fu氏が,Boston大学で開催された第12回国際医療経済学会(iHEA)で, “Moral Hazard in The Long-Term Care Market : Evidence From Japanese Claims Data (co-author : Haruko Noguchi)” を発表しました.
- 2017.7.10
- 経済学研究科・博士課程の渡辺雄一氏が,Boston大学で開催された第12回国際医療経済学会(iHEA)で, “What Determines Surgeons' Efficiency in The Operating Rooms?-Surgical Panel Data Analysis OF A Japanese Large-Scale Hospital (co-authors : Haruko Noguchi, Yoshinori Nakata)”を発表しました.
- 2017.7.10
- 政治学研究科・公共経営専攻・准教授の川村顕氏が,Boston大学で開催された第12回国際医療経済学会(iHEA)で, “Do Preventive Long-Term Care Service Reduce Future Expenditures? : A Case Study Of Public Long-Term Care Insurance System In Japan (Haruko Noguchi, Rong Fu)”を発表しました.
- 2017.7.10
- 東京理科大学・講師の菅原慎矢氏が,Boston大学で開催された第12回国際医療経済学会(iHEA)で, “Pay-For-Performance And Selective Referral In Long-Term Care (co-authors : Toshiaki Iizuka, Haruko Noguchi)”を発表しました.
- 2017.7.4
- 政治経済学部「医療経済学01」講義に,厚労省医政局総務課・医療安全推進官(医政局総務課医療安全推進室長併任)の平子哲夫先生をお招きし, 「医療政策の最近の動向」と題した講義を賜りました.
- 2017.6.27
- 2017.6.13
- 2017.6.3
- 2017.4.18
- 研究プロジェクト「持続可能な社会における社会厚生の在り方に関する実証的・理論的研究(副題:「個」から「地域」へ,「地域」から「社会」へ,そして,次世代への人的資本の継承)」が早稲田大学 の重点領域研究(平成29年度から31年度)に採択されました。
当該重点領域研究の採択に伴い,ソーシャル&ヒューマン・キャピタル研究所(Waseda Institute of Social and Human Capital Studies:WISH)を設置しました.